花のある暮らし

みなさまこんにちは。
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今日は、春に向けての支度で取り入れたい、お部屋のアクセントになるようなフラワーベースをご紹介いたします。


リサ・ラーソンは、世界一「かわいい」ことを考えているおばあさんであり、スウェーデンを代表する陶芸作家です。
都心から少し離れた森のなかで、画家のご主人と暮らしながら創作を続けています。寒いスウェーデンの森から届いた、あたたかいぬくもりが感じられる作品たちです。

そんなリサ・ラーソンの作品の中でも、1990年代から制作が始まったワードローブシリーズ。
洋服をモチーフにつくられた花器は優しくあたたかみがあり、お部屋にひとつあるだけで柔らかな雰囲気を運んで来てくれます。


こちらはナチュラルなカラーと胸元の刺繍柄が優しい雰囲気のベスト。
一輪挿しにしても、お花をたっぷり挿しても、可憐に仕上がります。

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【定番品】Lisa Larson Vest（リサラーソン ベスト）
￥7,150（税込）

こちらはひらりとした袖が可憐なドレス。凛としたフォルムは、サマードレスがモチーフになっています。

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【定番品】Lisa Larson Vases Dress dark blue（リサラーソン ベースドレス ダークブルー）
￥7,150（税込）

こちらはさりげないベルトがポイントのスカート。プリーツのふわりとした表現と丸みを帯びたシルエットが、女性らしさを感じさせます。

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【定番品】Lisa Larson Skirt（リサラーソン スカート）
￥6,050（税込）

Scandinaviaform（スカンジナビアフォーム）は、スカンジナビアスタイルの限界を押し広げて新しい何かを探し出すことを目的とした、デザインエクスペリエンスブランドです。

自然本来の姿が一番美しいと考え、その美しさを際立たせ、楽しめるような製品を作っています。


左から、Glasilium Vase（グラシリウムベース）。こちらのフラワーベースはマウスブローで作られたゆらぎのある球体に、コルクと銅管を組み合わせたもの。一輪の植物をスッと立たせることができ、植物が地面から生えているそのものの姿を楽しめるようになっています。

真ん中はConsilium Vase。野の草花を気軽に生けることができる、シンプルで気負わない磁器の花器です。2014年ストックホルムで開催された展示会で、Consiliumはデザイン賞にノミネートされました。

最後に右のChanber Vase。キャンドルスタンドにインスピレーションを受けたデザインで、特徴的なリングもデザインのポイントになっています。

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左　
Glasilium Vase（グラシリウム ベース）
　M ￥4,620（税込）　S ￥3,520（税込）
真ん中
Consilium Vase（コンシリウム ベース）
グリーン、ホワイト、フォレスト￥2,090（税込）
右
Chamber Vase （チャンバー ベース）
ホワイト、グレー￥2,640（税込）

豊かなデザインのフラワーベースとともに花のある暮らしを取り入れて、一足先に春の訪れを愉しんでみてはいかがでしょうか。


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