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夏を先取り!〈なだ万厨房〉ひんやり「食べるスープ」

2022.05.26

こんにちは!ShinQsフードFun!!Clubのラム子です!


すっかり活気の戻った(気がする)渋谷の駅前をすり抜けて、今日もやってきました渋谷ヒカリエ ShinQs「東横のれん街」!


今夜のメニューは、鶏肉を焼くことはもう決めてあるのですが、何かもう一品欲しいなぁ〜。


そんな時こそ、地下3階の和洋惣菜売り場へ。


 


実はずっと〈なだ万厨房〉の「食べるスープ」シリーズって気になっていたんです。なかなか購入するタイミングがなかったのですが、もしかして今日はチャンスなのでは!?

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今回わたしが購入したのは、


「食べるスープ(枝豆のまろやか風味)」


「食べるスープ(ウニのなめらか風味)」


です。


 


〈なだ万〉といえば、日本料理の老舗料亭ですよね!なんとその創業は天保元旦、1830年まで遡るんですって。そんな老舗料亭の味をお惣菜やお弁当として家で楽しめるなんて、便利な世の中だなぁとしみじみ。


 


子どもが小さいときは、かしこまったレストランははばかられたし、少し大きくなると今度は習い事が忙しそうで、一緒にゆっくり外食をする機会も減ってしまいました。こうしてわたしの料理スキルでは到底作れないお料理を、時間を気にせず家で堪能できるのは本当にありがたい!


 


そんな〈なだ万厨房〉のすごいところは、200年近くもの歴史ある伝統的なお料理をベースにしながら、新たに洋食の要素などを取り入れているところ。


 


こちらが「食べるスープ」を横から見たお写真ですが、玉葱、じゃが芋とクリームをベースにしたムース層と、だしや醤油風味のゼリー層の、二層仕立てになっています。これらを混ぜて食べるんですって!

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スプーンを入れる前はプリンやババロアのような見た目だったけれど、二層を混ぜるとヨーグルトのような質感に。


 


そして、なんといっても、そのまま食べられる容器が不精者のわたしにはとってもうれしいのです。


 


「食べるスープ(枝豆のまろやか風味)」は、上層の淡い緑色がキレイですね。ムース部分から枝豆のコクと香りが立ち上って、優しいお味です。コンソメのジュレと混ぜると、さっぱりしつつ濃厚に!トッピングの湯葉が嬉しい〜♡


 


一方の「食べるスープ(ウニのなめらか風味)」は、ほんのりオレンジ色。上に乗ったカニとクコの実との色味がかわいいです。ウニの香りとクリームの旨味、そしてほんのりチーズの風味がいいアクセント!なんとなくお味噌も感じられました。


 


食べ応えはありましたが、クリーム状なのであっという間にペロリ。


こちらは、冷やしていただくのはもちろん、実は温めてもおいしいんですって!

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店頭には他にも『冷やして美味』のPOPがついた商品がたくさん!


新商品の「煮穴子と湯葉の茶碗蒸し」や夏の定番「丸ごとトマトサラダ」や麺類も気になりましたよ。


 


これからの季節が楽しくなりそうです。


 


 


◆今日のおすすめ◆


「食べるスープ(枝豆のまろやか風味)」  422円 (税込)


「食べるスープ(ウニのなめらか風味)」  422円 (税込)


 


 


◆今日のお店◆


B3 東横のれん街 デリ(和惣菜)〈なだ万厨房〉


TEL. 03-6427-4931 


 


 


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