つい笑顔♡キラキラ眩しい〈銀座 菊廼舎〉の「冨貴寄」は和菓子の宝石箱☆
こんにちはShinQsフードFun!!Clubの美味しいもの大好きカケママです。
マスク、手洗い、ソーシャルディスタンス…。
ニューノーマルに慣れてはきましたが、慣れすぎることなく、外出時には「指差し確認」くらい気を遣いながら出かけることにしています。
本日も気を遣いながら、お遣い物を選びに渋谷ヒカリエ ShinQsへ。
歴史ある老舗店が並ぶ「東横のれん街」。
歴史があるだけあって、子どもの頃の馴染みのお菓子にも出会えるという楽しさがあります。
といっても、親がお中元やギフトでいただいたものの“おこぼれ”をもらう、という「馴染み」ですが。
この美しいお菓子!いただき物の定番!
何種類もの焼き菓子や豆菓子、砂糖菓子が缶いっぱいに詰められている…といえば、そう、
〈銀座 菊廼舎〉の「冨貴寄(ふきよせ)」です。
〈銀座 菊廼舎〉は130年もの歴史を誇る老舗中の老舗。
しかも1951年、東横のれん街ができた当初から出店していらっしゃる、のれん街の中でも老舗中の老舗、お遣い物に最適なお店です。
あまりに綺麗なお菓子達に見とれてしまい、お遣い物を忘れてちゃっかり自分が食べる目線で物色してしまう始末。
でも、それがお買い物の楽しさというもの(笑)。
お店の方が親切に色々と教えてくれました。
一番人気は「冨貴寄 夏色缶」とのこと。
星形のラムネ、貝殻モチーフの焼き菓子などが缶いっぱいにちりばめられていて、缶を開けた人が間違いなくバーッと笑顔になることが想像できます。
お遣い物はこちらに決めて、さて私のおやつは…。
「冨貴寄 夏色缶」と同じ夏のカラー、青い缶に入っている小ぶりな「冨貴寄 金魚缶」に決定♡
冒頭の写真です。
写真をよーく見ると、小石(豆菓子)が沈んでいる澄んだ水(落雁)の中を、金魚(砂糖菓子)が優雅に泳ぎ、水面がキラキラ(金平糖)光っている、というストーリーを感じます。
情緒あふれる老舗のお菓子に想像がかき立てられ、思わずうっとり♡
ちなみに季節ごとに缶の色が変わり、今の季節(夏)は青色。
こちらは8月までの限定カラーだそうです。
定番の色は赤色ですが、これから秋、冬、春とまた違った色の缶が並ぶということで、色違いで缶を集めるのも楽しみの一つ。
もちろん、主役のお菓子はお茶のお供に、ワインのお供に、ウイスキーのお供にとさっそく大活躍♪
ちなみに「金魚缶」は、こんなに可愛い袋に入っています。
袋も、留め具の紐も、缶と同様、絶対捨てられないやつww
今日はお出かけしましたが、繁華街に出向くのは…と少し躊躇う場面には東急百貨店ネットショッピングがおススメ。今回ご紹介した「冨貴寄 夏色缶」「冨貴寄 金魚缶」はもちろん、色々なバリエーションが出品されていますので気になった方はチェックしてみてくださいね。
◆今日のおすすめ◆
冨貴寄 夏色缶 1,998円(税込) ※夏季限定商品
冨貴寄 金魚缶 1,080円(税込) ※夏季限定商品
◆今日のお店◆
ShinQs B2 東横のれん街 スイーツ(和菓子)〈銀座 菊廼舎〉
TEL. 03-6427-2305
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