〈ワインショップ・エノテカ〉の定番スパークリングでちょっと遅れたバレンタイン♡

2023.02.21

こんにちは！　ShinQsフードFun!!Clubのラム子です。

涙の出そうな寒さを乗り越えて、家の近所の公園では桜が少しずつ色づき始めていました。なんだかウキウキしちゃいます♪

ところで、みなさま、2月14日のバレンタインデーは何か特別なことをしましたか？我が家は子どもたちが「友チョコ」作りでキッチンをココアまみれにした以外は通常運転。家族は失敗作のチョコクランチを食べただけでした（笑）。

なんて色気のない……という思いがよぎり、この間の週末に〈ワインショップ・エノテカ〉で購入しておいたスパークリングワインを夫婦で飲もうということになりました。

ホントは私が飲みたかっただけ、という心の声は夫には聞こえていないということにして。

通年を通して店頭に置かれている「シャッフェンベルガーブリュット・エクセレンス」は間違い無い一本！と言い切ってしまいます。（ラム子指標）

1981年に「アメリカにおける最高品質のスパークリングワインを造る」ことを謳ってカリフォルニアで設立された、シャッフェンベルガー・セラーズは海抜が高く、太平洋からの冷たい海風と霧の影響を受けることで、真夏でも平均気温は23℃程度と非常に冷涼な気候です。そのため、ゆっくりとブドウが成熟し、糖度とアロマ、そして酸をしっかりと備えた、スパークリングワインに最適のブドウが育ちます。

ホワイトハウスでも振る舞われていたことで有名になったスパークリングワイン。それだけで美味しそうだと思ってしまうわたしは、まだまだミーハーなお年頃です。

2004年からは昨年12月にご紹介した「ルイ・ロデレールコレクション 243 」の造り手、フランスの老舗シャンパーニュ・メゾンのルイ・ロデレールの傘下に入りっており、さらなる品質アップを図っていると言われているんですって！更にポイントアップです。

24ヵ月間以上の瓶内熟成期間を経て完成したからでしょうか、リッチな果実味とクリーミーな泡が口の中に広がります。

フワッと甘い香りが立つのですが口に含むと甘みはなくて、バランスのいい酸味と旨味に大満足！！

この時点ですでにバレンタインデー云々は全て忘れ去られていましたが、美味しいものを一緒に飲める相手がいることって幸せだわぁと、感謝。

わたしがいそいそと撮影をする横で、早くしてくれとブツブツ言う夫。でも笑顔でグラスを渡しました。だって世の中には3月14日、ホワイトデーという日があるじゃないですか！夫が何を用意してくれるのか今から楽しみで～す（笑）。

◆今日のおすすめ◆

「シャッフェンベルガーブリュット・エクセレンス」　　3,850円(税込)　

◆今日のお店◆

B2 東横のれん街フードセレクション〈ワインショップ・エノテカ〉

TEL. 03-3498-3285　

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