野田琺瑯のご紹介!
こんにちは!
ラ・クッチーナ・フェリーチェです!
身近にある琺瑯容器、よく見るとどこかしらに点々と何かの跡が。
これがどうしてできるのか、不思議に思ったことありませんか?
実は…
“やっとこ”という器具で挟み、釉薬をかけます!
均等に釉薬をかけるというのはまさに職人技。
様々な製品を綺麗に仕上げるには10年かかるといいます。
綺麗に釉薬をかけてもらったら、高音のガス窯へGO!
いってらっしゃーい!
おや、ここで例の跡の正体がわかってしまったのでは、、、
そう、これは製造中に引っ掛けておいた跡。
ひとつひとつ丁寧に作られた証、いわば勲章のようなもの。
どうですか、野田琺瑯にもっと愛着が湧いてきませんか?
新しく迎える琺瑯も、現在お持ちの琺瑯も
大切に長くお使いいただけますように!