触りたくなる、初夏のガーゼブランケット
2022.06.10
じめじめとした初夏をさわやかに過ごすことができそうな、日本国内でも有数なタオルの名産地でもある泉州製のやわらかなタオル素材のブランケットが入荷しました。
丁寧に織り上げられた、神籐タオルの魅力。ボリュームがありながら軽くて柔らかい。ガーゼとパイルの良さを兼ね備えたSHINTO TOWEL。
両面のガーゼで中にパイルを挟み込む独自開発の「インナーパイル織り」で、表面のガーゼによる優しい肌触りと、中のパイルが持つ高い吸水性が特徴です。
実はこのブランケットサイズ、SHINTO TOWELの方ご自身が、自宅で2.5重ガーゼのLサイズを2枚並べてシーツ代わりに使っていて、もっと大きなタオルがつくれたらいいなと考えていらしたそう。そこで現行商品のタオルをつなぎ合わせることで、より大きなサイズに仕立てられたそうです。Mサイズは2枚つなぎ、Lサイズは3枚つなぎになっています。
もちろんお洗濯も可能。自宅用にはもちろんですが、贈り物にも喜ばれます。一度触ったらやみつきになるSHINTO TOWELのブランケットを、ぜひお店で体感してみてくださいね。
ブランケット/マルチカバーM 125cm×130cm 10,120円(税込)
ブランケット/マルチカバーL 130×188cm 13,200円(税込)
【SHINTO TOWEL】
創業100余年の技術力を生かし、時代の変化に応じた新しい 発想力で素材、機能、デザインなどさまざまな角度からチャレンジしつづけるSHINTO TOWEL。
その大きな特徴は近年の機械のオートメーション化増加に反して、神藤パイルではあえて現在では生産していない機械を使用して生産している事。
神藤タオルの職人は「最新の機械には、我々の努力や創意工夫の余地がない」と話します。
古い機械は、手を加え、時には改造したりして、職人の新しい発想を活かすための「自由度」が高いわけです。
INNER PILEはそういった職人のチャレンジからうまれた、神藤パイルならではの製品。
そんな昔ながらの技術、職人の熱意、そして新しい発想が盛り込まれた製品がSHINTO TOWELです。