旬を迎える前の新物は今だけ!〈旬果瞬菓 共栄堂〉の爽やかな新マスカットとトマトを使った上品スイーツ♪
2025.05.29
こんにちは!ShinQsフードFun!!ClubのYUMIです。
最近湿度が高いせいか、なんとなく身体が重い気がします。
ついつい冷たい飲み物ばかり飲んでしまうせいなのかも?
渋谷に来たついでに、渋谷ヒカリエ ShinQsで温かい飲み物に合うスイーツを探そうかな、と地下2階のスイーツフロアをのぞいてみることにしました。
クッキーと紅茶?それともコーヒーとチョコレートなんて組み合わせも良さそう…とウロウロしていたら、「ひとつぶのマスカット」で有名な〈旬果瞬菓 共栄堂〉を発見です。
以前出店していた時とお店の場所が違うような気がして、お店の方に伺ってみたら、今回は
〈赤坂柿山〉前のコーナーで、8月末まで出店する予定です、とのことでした。
数年前、甘いものが苦手な叔父に〈旬果瞬菓 共栄堂〉の「ひとつぶのマスカット」をプレゼントしたら、とっても喜ばれたこともあり、それ以降度々手土産に買っているスイーツです。
先日、埼玉県の秩父に出かけた際に買った初摘みの新茶もあるし、お友達からいただいた和紅茶にもあいそうだなあとショーケースを見ていたら、店員さんから「試食してみませんか?」と嬉しいお声かけをいただきました。
試食でいただいたのは、「ひとつぶのマスカット」と並んで販売されていた「ひとつぶの乙女の涙」という美しい名前のトマトのスイーツです。
トマトを丸ごと使ったお菓子って、珍しいですよね。
「ひとつぶの乙女の涙」で使っているトマトは、涙の形をしていることから「乙女の涙(スウィーティア)」と呼ばれている愛知県産のものだそうです。
青臭さがない上、酸味も少なく、野菜というよりフルーツに近いトマトです。
トマトの苦手な私の家族が、以前「ひとつぶの乙女の涙」をトマトと気づかず食べて、一瞬トマト?!とビックリしながらも、「これなら食べられる!」と言っていたのを思い出しました。
「ひとつぶのマスカット」同様、「ひとつぶの乙女の涙」も、トマトを一粒ずつ求肥で薄くきれいに手包みしてあることで、口に入れた時にジューシーさが広がるんですよね。
「ひとつぶのマスカット」に使われているマスカットは、岡山県産のマスカットオブアレキサンドリアで、今は新物なんだそうです。
新物のマスカットは、旬の時期のマスカットに比べると、1粒のサイズがやや小ぶりで酸味があるようですが、昔から新物をいただくと縁起が良いといわれていますし、この後出てくる旬のものとの味の違いも気になります。
「ひとつぶの乙女の涙」の方も、6月いっぱいくらいで販売が終わってしまう予定なんだとか。今だけの新マスカットとトマトの美味しさを、今のうちに楽しんでおきたいです!
「ひとつぶのマスカット」と「ひとつぶの乙女の涙」は、いずれも1個単位から、6個8個10個などの箱入りや詰合せなど、自宅用はもちろん、これからのお中元の時期にも最適だと思います。
◆今日のおすすめ◆
ひとつぶのマスカット 1個378円(税込)
ひとつぶの乙女の涙 1個270円(税込)
◆今日のお店◆
ShinQs B2 イベントスペース〈旬果瞬菓 共栄堂〉
※8月末(予定)までの期間限定
TEL. (直通)03-6427-2496
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