大橋 澪 活動５周年記念個展 　Mio Ohashi 5th Anniversary Exhibition

「理想を叶えるアート」をコンセプトに抽象作品を描く大橋澪の、アーティスト活動５周年記念の個展を開催いたします。デビューからわずか5年で900点以上の作品を販売するなど、いま注目の現代アーティストです。

本展では《光へ‐ Hikarie》をテーマに、100号サイズの大作品から、飾りやすい小作品まで、多様なサイズの作品をご紹介いたします。

「作品は私の生き方そのもの」と語る大橋澪の力作をぜひご覧ください。

【出張アトリエ】　毎日12:00〜16:00

アトリエで使用している道具を持参し、公開制作を実施いたします。

会場風景

【プロフィール】　大橋 澪 / Mio Ohashi

人生で出会った「美の刹那」を頭の中で再構成し表現。その対象は、4年間のオランダ在住、1年間のイギリス留学や世界30ヵ国を旅する中で出会った自然、街並み、ファッション、香りなど多岐にわたる。

幼少期より絵を描くことが好きで、時には寝食を差し置いて創作に打ち込む。やがて学業や仕事に追われる日々から逃げるように制作をする中で、アートが自身のバランスを保つ活動になっていることに気づく。

2020年、コロナ禍での妊娠を機に人生観が一気に変わり、会社員から画家に転身。自身が苦しかった時にアートに救われた経験から、ポジティブなエネルギーや癒しを与えるアートを創作する決意をし活動を続ける。



さまざまなシリーズの抽象作品を手がけ、 国内外のホテル、オフィス、ショールーム、個人邸宅等に800点以上の作品を納品。 
(2025年4月時点)


作品の表現方法（色使い・筆致・テクスチャ）には、共通して　自身の理想とする「凛とした佇まい」という人間としてのあり方、美学が表出する。鑑賞者に「そっと寄り添う」作品創りを目指し、力強さの中にも温かみや柔らかさを感じる作風が特徴。


作品を通じて鑑賞者が自身の感性と向き合い、美しいと感じた情景や記憶を想起して癒されたり、前向きな気持ちになれるようにと願いを込めて制作を続ける。



4歳、2歳児の母親としての顔も持つ。
アートの敷居を低くし「アート×○○」で新しい挑戦をすることが夢。


1993年生まれ
早稲田大学国際教養学部卒

個展
・2021年11月：THE TOYOSU TOWER エントランスホール
・2022年12月：インテリアショップCLASSICA(千葉)
・2023年4月：SLOTH神南 – First Light – (渋谷)
・2023年6月：東急プラザ表参道　個展 (原宿)
・2023年7月：あべのハルカス近鉄本店 (大阪)
・2023年10月：RIGNA TERRACE TOKYOインテリアショールーム(茅場町)
・2024年5月：銀座WABI GALLERY個展（銀座）
・2024年7月：RIGNA TERRACE TOKYOインテリアショールーム(茅場町)
・2024年9月：BEAMS JAPAN bgallery個展（新宿）
・2024年10月：g keyakizaka 六本木ヒルズ 個展・ライブペイント
・2024年11月：銀座三越アートギャラリー個展（銀座）

グループ展
・2021年8月：Independent Tokyo 2021 東京ポートシティ竹芝
・2021年10月：between the arts gallery (西麻布)
・2021年11月：WHAT CAFE （品川）
・2021年12月：コレド室町（日本橋）
・2021年12月：100人10 シンワアートミュージアム（銀座）
・2021年12月：artworks NAGOYA（名古屋）
・2022年11月：100人10 東京ミッドタウン(六本木)
・2023年3月：Pullman Tokyo Tamachi ホテルエントランス(田町)
・2024年12月：ART LIVE TOKYO ライブペイント (有楽町・Tokyo Innovation Base)

展示(海外)
・2022年4月：シンガポール国立美術館

作品収蔵
・ヒルトン沖縄宮古島リゾート
・CUCINA東京・代官山ショールーム
・神戸三宮阪急ビル
・積水ハウス
・住友不動産
・阪急阪神不動産「ジオ」

作品提供
・雑誌「FUDGE」 2021年8月号
・日テレ ドラマ「ムチャブリ！私が社長になるなんて」オフィス
・Netflix ドラマ「First Love 初恋」佐藤健の部屋」

主な商品デザイン
・パーソナルミーティングスペース “OneBo”（(株)プラザクリエイト）

作品取扱店
・RIGNA TERRACE TOKYO
・g keyakizaka 六本木ヒルズ B1F
・CUCINA 代官山ショールーム (展示のみ）