夏ならではの手土産にはこれ!岡山の朝摘みもぎたてマスカットがそのままお菓子になった「ひとつぶのマスカット」
こんにちは!ShinQsフードFun!!ClubのYumiです。
今年の夏は久しぶりに帰省する、という人も多そうですよね。
渋谷ヒカリエ ShinQsでも、スーツケースを引きながらお土産を探していらっしゃる方をよく見かけるようになりました。
あの人にはどれにしようかな?なんて、親戚や友人の顔を思い浮かべながらお土産を選ぶ時間も楽しいですよね♪
先日、親戚の集まりに持って行って大好評だったのが、〈旬果瞬菓 共楽堂〉の「ひとつぶのマスカット」。普段甘いものを食べない叔父でも、これならどうかな?と思って選んだのですが、これが大正解!
「ShinQs フード Fun!!Club」メンバー、りさろんさんも以前紹介してくれていたので、期間限定で渋谷ヒカリエ ShinQsの地下2階にあるスイーツフロアに〈旬果瞬菓 共楽堂〉が来ているのはチェック済み。
「ひとつぶのマスカット」は、生のマスカットが、と~っても薄い求肥に包まれているお菓子です。
マスカットが旬を迎える夏しか店頭に並ばない季節限定品!
真ん中から切って断面を見ると、求肥の薄さは1ミリくらい
熟練の職人さんが、朝摘んだばかりのマスカット一粒一粒を手作業で包んで作っているそうです。
これだけ薄いと機械で大量生産するのは難しそうですね。
この職人技のお陰で、「ひとつぶのマスカット」を口に入れた時に、求肥が邪魔することなく、マスカットの皮がプチっとはじける感じが楽しめるわけなのね、と納得。
求肥のほんのりと甘い感じも、マスカットのジューシーさを一層引き立てている気がします。
マスカットにもこだわりがあって、広島にある〈旬果瞬菓 共楽堂〉が、岡山の契約農家さんにお願いして「ひとつぶのマスカット」のために育てた「マスカットオブアレキサンドリア」という品種を使っているそうです。そんな貴重なマスカットを朝摘んで、すぐにお菓子になっているこの商品。一口食べれば、岡山にぶどう狩りに行ったような気持ちになれるような(笑)
「ひとつぶのマスカット」は1つずつの個包になっていて、よほど暑くなければ常温保存できるお菓子なので、職場でちょっと差し入れしたりするのにも向いていますよ。仕事の合間に、こんな美味しいお菓子で休憩出来たら最高!誰か私にくれないかしら?!(笑)
店頭には、4個、6個、8個の小さめの箱入りから、10個、15個、20個といった大き目の箱まで、いろいろ販売されていました。
自分のご褒美おやつや、ちょっとした差し入れ用にもピッタリな、2個袋入りもありましたよ。
私のお勧めの食べ方は、1時間ほど軽く冷蔵庫で冷やしてから、パクっと一口で食べること!
そうすると、マスカットのパリッとした皮の食感と爽やかな果汁が口いっぱいに広がって「ひとつぶのマスカット」を堪能できる気がします。
冷やしすぎてしまうと求肥が固くなってしまうので、私は1時間くらいを目安に冷蔵庫に入れていますが、家族は、ちょっと求肥が硬くなっているくらいの方が食感が楽しいと言っています。
自分好みの食べ方を見つけようとして、10個入りがあっという間になくなってしまうのが怖い…。
「ひとつぶのマスカット」はマスカットが旬を迎える夏季限定の商品。
また、〈旬果瞬菓 共楽堂〉は8月30日までの期間限定店とのこと、また近いうちに買いに行こうっと。
◆今日のおすすめ◆
ひとつぶのマスカット 2個入り 756円(税込)
※8月30日(予定)までの期間限定ショップ
◆今日のお店◆
B2 イベントスペース(フルーリア前) 〈旬果瞬菓 共楽堂〉
TEL. 03-6434-1830
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