【ShinQsバレンタイン】多数の受賞歴を誇る〈テオブロマ〉が期間限定出店中！

こんにちは！渋谷区生まれの地元渋谷を愛してやまない、料理やお菓子を作るのも食べるのも大好きなShinQsフードFun!!Clubの子育て中のママのビスケットです。

いよいよバレンタインウィーク！

という訳で、先日から渋谷ヒカリエ ShinQsのバレンタイン事情をくまなくチェックしている私。

そこでなんといっても見逃せないのが、地下二階のフードステージに期間限定で集まったチョコの名店たちです！！

前回はこのフードステージから、“私的チョコレートの超王道”と信じている「生チョコ」専門店の〈ca ca o〉さんをご紹介しましたが、実はもう一つ、おススメしたい生チョコレート店が…。

というわけで、今回は同じくフードステージに出店中の〈ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ　Theobroma〉さんの「生チョコトリュフ」をご紹介したいと思います！

〈テオブロマ〉さんは、私の地元・渋谷のチョコレート専門店。

当時はまだ数少ない手作りチョコレート店として1993年に渋谷区富ヶ谷にオープンしました。

店名の“テオブロマ”とはギリシャ語で”神様の食べ物”という意味で、カカオの原料であるカカオの木の学術名でもあるそうです。

地元とはいえ、ちょっと距離のある本店へは行った事がなかったので、ずっと気になっていた私。

今回フードステージに出店すると聞き、「待ってました」と言わんばかりに急いでのぞいて来ましたよ。

ショーケースには、“味覚の魔術師”と言われる数々の賞を総なめにした土屋公二シェフによる、魅力的なチョコレートがずらりと並びます。

チョコレートを格付けするフランスのショコラ愛好家クラブ「C.C.C.（クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ）」で連続金賞を受賞したのが、新作の「スペシャリテ2019」。松茸、八丁みそ、きな粉を使った独創的な和風チョコです。それ以外にも魅惑のチョコレートの数々の誘惑に心が揺らぎましたが、ここはやはり王道の「生チョコトリュフ」をチョイスしましょう！！

シンプルな生チョコレートは、シンプルだからこそ誤摩化しがきかず、職人の腕が試されるのではないかな～と私は思っているのです。

お店の方もイチオシとのことで、「生チョコトリュフ」をさっそく試食させて頂きました！！

こちらはイギリスのチョコレート品評会「AoC（アカデミー・オブ・チョコレート）」で銀賞を取ったチョコレートとの事。期待も高まります。

ん〜、とろけるキャラメル風味の生チョコにほろ苦いカカオの香り。

そして、なんといっても期待以上に口溶けと滑らかさが抜群！

お店の方によると、〈テオブロマ〉の人気商品であるパヴェセレクショネ（生チョコ）をビターチョコレートでごく薄くコーティングし、トリュフ仕立てにしているのだそう。

手間がかかる行程ですが、カカオパウダーとビターチョコレートのほろ苦さ、そして、生チョコのキャラメル風味が一度に楽しめる贅沢なチョコレートです。

シンプルな生チョコをトリュフ風に仕立てたことで、さらに上品なスイーツに仕上がっているという感じ…。

しかも！何が素晴らしいって、個数も少量の3個セットからあり、有名ショコラティエさんの監修ながら、お値段が比較的良心的なことです！！！

プレゼント用を選ぶのも楽しいですが、やはりこの時期、チョコレートを楽しみたい自分用にも買いたい方もいらっしゃいますよね！？

有名ショコラティエの手がけるチョコレートは高級なチョコが多く、自分用に購入するには、躊躇してしまう事も多いもの。

でもこちらは、3個入りが1,000円からとお求めやすいお値段。

もちろん、黒いシックな箱に可愛らしいピンクのリボンの高級感のある包装で、バレンタインの大切な方へのギフトとしても最適ですよ～。

〈テオブロマ〉さんもフードステージにて2月14日までの限定出店なので、ぜひ、お早めに足をお運び下さいね☆

◆今日のおすすめ◆

生チョコトリュフ

3個入 1,001円(税込)

6個入 1,861円(税込)

9個入 2,681円(税込)

◆今日のお店◆
ShinQs B2フードステージ〈ミュゼ・ドゥ・ショコラ テオブロマ Theobroma〉

※2月14日までの期間限定ショップ
 
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